更年期障害の正体
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西宮北口で更年期障害でお悩みの方はChuRa鍼灸整体院 西宮北口へお越し下さい
更年期障害と大きく関わりのある女性ホルモン。
◆女性ホルモン(エストロゲン&プロゲステロン)
いわゆる女性らしさを作るホルモンで、20歳頃にピークを迎え、その後徐々に減少し閉経後50代で急速に下降します。
このホルモンが足りなくなると、いわゆる老化へ…
ということはホルモンレベルが下がらないように、そして可能な限り増加させることによって、健康な状態を維持したり若さを保っていけるということです。
驚くのは、閉経後の女性よりも同世代の男性の方が女性ホルモン値が高いんです
ここでお伝えしたいことが2点
①骨量への影響について
女性ホルモンと関係しているのが骨量なんです。
女性ホルモンが急激に低下する閉経後の女性は、骨量が30%が失われる、と言われています。
なので若い頃から骨量は高めておいた方がいいんです
普段からウォーキングをすることで、カラダ全体に振動が与えられて骨が刺激されるのでおすすめです。
②更年期障害、老化への影響について
閉経すると、女性ホルモンが急降下する、というお話しをしましたよね。
そうなると、女性ホルモン対象臓器である卵巣機能が「もっとエストロゲン下さい~!」となります。
これをホルモン隊長の視床下部がキャッチし、「もっとホルモン出せ~!」と命令を送り続けることになりますが、卵巣機能が低下しているため、うまく分泌できませんよね。
そうすると、関係ない臓器へのホルモンを出しまくることになったりもします
ホルモンって、あればあるほどいい、ということではないんです。
ホルモンは、少ない(足りない)ところに量を合わせようとする特徴があるので、多すぎてもバランスが崩れてダメ。
足りている他のホルモンが、激減したホルモンとの差を埋めようとして減らす動きに出るので、全体量が急降下することに…
一気にホルモン総量が減ることで、臓器機能も免疫力も低下しますし、更年期の症状や老化に繋がるんです。
なので更年期障害には、女性ホルモンケアが重要だということです
ホルモン分泌する臓器を元気に保ってあげることで、ホルモンの減少をゆるやかにし、バランスを崩さずさないように分泌し続けられるカラダを目指す、ということになります。
女性ホルモンが減少し始めてからよりも若い段階で手をうつことことが大切です。
西宮北口で更年期障害でお悩みの方へ
甲子園口・西宮・芦屋・宝塚・尼崎・夙川・苦楽園口・門戸厄神・甲陽園・岡本・御影・武庫之荘などからも来院されるChuRa鍼灸院
阪急西宮北口駅から徒歩7分、甲子園口から自転車で8分の場所にあるプライベートサロンです。
女性ホルモンの乱れによる更年期症状、自律神経失調症で悩まれている女性を20年の経験を持つ院長がマンツーマンでサポート。
一人ひとりのお客様を大切に、いつ来られても「ほっ」とできる、くつろいでいただけるサロンとの思いから完全予約制にしております。
今ある痛みを取り除くのはもちろん、痛みや不調のある部分のみを触るのではなく、
カラダ全体のバランスをみていき、根本原因がどこにあるのか、お一人おひとりに合った安心安全な施術を心がけております。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。